ベラジョンカジノの出金方法。限度額・手数料・処理時間

ベラジョンカジノの出金方法と手数料

ベラジョンカジノは、一度に250万円まで銀行口座へ出金できます。国内送金なので、手数料無料で最短翌日着金です。

オンラインカジノは海外企業が運営しているので、今までは海外送金で手数料が高く、4〜5日かかることも普通でした。

さらにカジノ内のお金を出金するためには、決済サービス(エコペイズ ・アイウォレット・ヴィーナスポイント)の口座を作る必要もあります。

これらの不便と手間を、国内銀行送金に対応したことで解消してくれました!

入金はクレジットカードやデビットカード、出金は普段使っている銀行口座が使えるので、ベラジョンカジノはストレスなく遊べています。

(公式)ベラジョンカジノ

出金する前に気をつけること

プレイヤー本人に正しい金額を渡すために、出金は専門スタッフが手続きを行っています。具体的には本人確認と、マネーロンダリング対策で一定のプレイが義務付けられています。

アカウント認証(本人確認)を済ませよう

出金合計額が2,000ドルを超えたり、担当部署が必要と判断した場合は「アカウント認証」が必要です。アカウント認証では、本人・住所・決済方法の確認を行います。

アカウント認証の必要書類
  1. 本人確認
    運転免許証(両面)
    写真付き住民基本台帳カード(両面)
    パスポート(写真付きページ)
    外国人登録証 (ARC)
    マイナンバーカード(表面のみ)
  2. 住所確認(発行3ヶ月以内)
    住民票
    水道/電気/電信通話の料金請求書
    クレジットカードの使用明細書
  3. クレジットカードの両面画像
    使ったまたは使う予定がある人のみ

必要書類はマイカジノの「アカウント」からアップロードするか、メールで送ります。審査は通常72時間以内で、早ければ数時間で終わります。

アカウント認証前と後で、決済方法によって出金限度額が変わります。例えば銀行振込だと認証前が10,000ドル、認証後が25,000ドルです。銀行送金で100万円以上引き出したい人は、先に認証を済ませておきましょう。

入金額と同じ金額をプレイしておこう

オンラインカジノの残高(キャッシュ)を出金するには、入金した金額以上をゲームプレイすることが一般的です。

例えば100ドル入金してゲームに勝ち、現在の残高が500ドルとします。500ドルのうち好きな金額を出金する場合、100ドル以上のゲームプレイが済んでいる必要があります。

もしプレイが済んでいない状態で出金申請して受理されると、30%の手数料が取られる可能性があります。

カジノで遊ぶつもりでお金を入金するので、正直このルールを意識したことはないです。ですが出金できない時に盲点になりやすいので、頭の片隅に入れておきましょう。

国内の銀行口座へ直接振込

オンラインカジノから銀行振込で出金する時は、通常海外送金なので高額な手数料と処理日数がかかっていました。

しかしベラジョンカジノは、2019年1月から国内銀行へ直接送金ができるようになりました。手数料無料で最短翌日反映(1~2営業日)、限度額は10ドル〜25,000ドルです。

手続きは出金で「銀行送金」を選び、出金先の口座情報を入力します。

ベラジョンカジノから銀行振込で出金

銀行送金の入力情報
  • 口座名義人(カタカナ)
  • 銀行名(漢字)
  • 口座番号
  • 支店住所
  • 支店番号
  • 身分証番号

身分証番号欄には、パスポート番号・運転免許証番号・保険証番号(記号と番号)のどれかを入力します。

出金希望額を決めて、「出金する」をクリックすれば手続きが始まります。着金時の送金元名義は「アイデリック」と表記されます。

「アイデリック」と調べるとカジノ関連の情報は出てこないので、ギャンブルを怪しまれる心配はないと思います。

楽天銀行、ゆうちょ銀行などどこがよい?

国内銀行であれば、基本どこでも出金先に指定できます。

今は「モアタイムシステム」によって、全国銀行協会(全銀協)に加盟する金融機関同士は、24時間365日いつでも他行口座に即時振込ができます。

主な参加金融機関
  • 都市銀行(メガバンク)
    みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行
  • ネット銀行
    ジャパンネット銀行、じぶん銀行、セブン銀行、イオン銀行、ソニー銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、新生銀行
  • 地方銀行、信託銀行、信用金庫など

参考:モアタイムシステムの参加機関

他のカジノも遊ぶなら決済サービスがあると便利

ベラジョンカジノは手数料無料で銀行出金ができるので、オンライン決済サービスをあえて使う必要はないと思います。

ただ国内銀行送金ができるオンラインカジノはまだ限られているので、他のカジノで遊ぶ時に決済サービスがあると出金がスムーズです。

ベラジョンカジノの出金限度額

出金限度額はサービスによって1,000ドル〜25,000ドルです。出金手数料は無料(50ドル未満の出金のみ5ドル)で、処理時間は1~2営業日です。

エコペイズ

エコペイズ(ecoPayz)の限度額は20,000ドルです。

ほとんどのオンラインカジノで使えるので、口座を持っておいて損はないです。またクレジットカードからの入金手数料が安い(1.69~2.9%)です。

こちらの公式ページから無料登録できます。

(公式)エコペイズ

アイウォレット

アイウォレット(iWallet)の限度額は25,000ドルです。

銀行振込の入金手数料が無料です。また国際ブランド「Unionpay」のプリペイドカードを発行できるので、日本ではセブン銀行やゆうちょ銀行のATMからお金を引き出せます。

(公式)アイウォレット

ヴィーナスポイント

ヴィーナスポイント(Venus Point)の入金限度額は1,000ドルです。

限度額は低いですが、珍しいポイントシステムを使っています。利用に応じてポイントバックがもらえたり手数料も安いです。

ベラジョンは銀行出金ができますが、国内銀行送金ができない他のカジノでは、クレジットカードで入金した時の出金手段としてよく使われます。

(公式)ヴィーナスポイント

出金できない・保留の原因と対処法

出金が保留になって、なかなか承認されない時に考えられる理由です。

出金できない原因
  1. ベット金額が入金額を超えていない
  2. 選んだ決済方法で入金したことがない
  3. 入力情報に誤りがある

冒頭で触れたように、残高を出金するには入金額以上のベットをする必要があります。そしてオンラインカジノでは、出金に使える決済方法は一度入金したものが一般的です。

例えばエコペイズで出金したければ、一度エコペイズを使ってカジノへ入金する必要があります。クレジットカードは出金に使えないので、クレジットカードで入金した時は「銀行振込」か「ヴィーナスポイント」で出金することが多いです。

あとはシンプルに情報が間違っていて、処理が保留になっている可能性があります。

まとめ

カジノに入金したお金と勝利金は、出金できてはじめて自分の利益になります。そのため出金のわかりやすさ・早さ・便利さは大切にしています。

カジノはプレイヤーが入金したお金の一部が手数料として利益になるので、入金のしやすさには力を入れています。

ただ入金と同じくらい出金のしやすさもこだわっているかというと、正直そうは思わないカジノもあります。そんな中ベラジョンはいち早く国内銀行送金に対応したので、さすが日本No1だと思いました。

出金がスムーズだと安心して遊べるので、引き続きメインで使っていきます。

(公式)ベラジョンカジノ